木造住宅の正確な耐震診断には現地調査は必要です 全ての診断・工事に「一棟入魂」の良建ホーム
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家の事なら建築士に任せれば安心だろうか?
あえて書くつもりはありませんが、家を建てるにしても、建築士の資格があれば任せて大丈夫だろうという考えができない世の中です。
図面を見て、説明するのは得意だと思います。ですが、実際、既存の木造住宅の診断となると、資格を持っていても、
耐震診断の方法や、工事方法など、講習・試験を受けて合格した耐震技術認定者などの資格がない方ですと、正直あまり詳しく分からないのが現状です(もちろん勉強なされている方もいます)。
図面だけの耐震診断で安心できますか?
例えば、市役所で耐震診断をやっているなど広告を見た方もいると思いますが、診断はあくまで図面を見て、コンピューターに取り込んで図面を作成し、判断するだけですので、実際に家の中(床下や小屋裏、建物内部の調査)を見ないで判断します。
はたしてそんな診断で
「あなたのお家は大丈夫」や「危ないです」なんて説明されてココを工事したほうがいいなんて話されても納得できますか?
良建ホームの耐震診断を説明いたします!
私どもの診断は、現地調査ができなければ耐震診断ではないと思っています(稀に図面だけで見てくれという方もおられますが)。
それはなぜかと申しますと、
図面を見ただけでは確認できないところがたくさんあるからなのです。
例えば、「図面と違うところがないか、建てた当時の建築基準に適しているのか、劣化度はどうなのか」・・・・・・・などなど現地で調べる事はたくさんあります。図面など作成するのは建築会社・建築士事務所ですが、実際、建てるのは大工さんですから、その大工さんが真面目に建てたのかどうかすらも分かってしまいます。

現地調査後、パソコンに取り込み、それを加味した正確な建物の状況が分かる診断書がやっと出来上がる訳です。具体的にどのくらい安全なのか、どこを改善すれば良くなるのかなどハッキリと言えるのは、正確な診断ができる耐震技術認定者だからこそなのです。

ただ図面をパソコンに取り込み、診断書を作成するのは簡単ですが、現地調査を行い、それを加味した正確な診断書を作成できるのは「建築士」であり、「耐震技術認定者」がいる良建ホームなのです。正確な診断ができるということは正確な補強工事を行う事ができます。
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2人の耐震技術認定者が、耐震診断に伺います!